新興住宅地で
数年前に 仙台空港と鉄道で結ぶ路線が完成してから 2両編成の電車が時折走っているようです。
先日から この鉄道沿線に開発された大型ショッピングセンター近くの新築住宅現場で作業しています。
朝 渋滞する鉄道踏み切りを回避するため自動車道を走り 仙台港北ICで下車 そこからは海岸線近くを南下して 1時間弱で現場に到着します。(この区間が通勤割引対象外なのは残念!)
この走行ルートは昔 田園風景と海岸線に延びるアカマツの防風林がユッタリ続いていましたが 今は港近くということで大型貨物も多く 忙しい光景になってます。変わらないところもあるのでしょうが・・・。
現場周辺は 風景も道路もできたての状態です。田園地帯だったらしく 平たく広がる視界の向こうに蔵王の山々?が白く浮かんでいます。
それから 空港近くなので轟々と空一面に広がる旅客機の飛び立つ音が響き 慣れないと気になります。
用水掘りのようにも見える川沿いに散歩道のような舗装路が伸びていました。人とペットの絶好の散策路?
さて分譲住宅地のお値段は?
これに建物を建てると?
ため息が出てしまいます。
近くの展示場のようなゆとりもなく・・・現実は厳しい
そういえば 大型ショッピングセンター内に進出した老舗店○越は この春には撤退するのだとか。客層に無理があったような気がするのは 世間知らずな素人の感想です。
さて「高気密高断熱住宅」が当たり前なこの頃ですが 気密層がきちんと施工されているか 施主さんや現場に理解されているのか気になります。
断熱や気密は 仕上りでは全く目にすることができませんから 手抜きやミスがあっても 欠陥が表面化するまで見逃されてしまいます。「気密性能試験」データも 時には役に立ちません。(測定がどの段階で実施されたものか 測定後の加工は・・・)断熱気密層を設計図書に明示することと 施工に無理がないことが大事でしょうね。
「呼吸する家」という表現は 隙間だらけの家ではないと思います。ビニールクロスで囲われた壁の家でもなさそうですが 断熱と気密には配慮が必要です。
気密=防湿ではないのですが 現場の施工としてはこの二つを共用するのが普通です。(勿論 防風シートのことではありません)寒冷地では防湿シートとしての性能が 壁内結露を防ぐ為にとても大事なのです。
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