1968年
今日 NHK総合テレビのアーカイブスで『加藤周一の残した言葉」という番組を はじめはよく分からないまま 途中は所々 断片的に耳にしました。加藤氏は昨年(2008年)12月に89歳で亡くなられています。生前に 体調不良で入院されるという直前に収録され 教育テレビのETVで放送されたという内容を土台にして その発言の真意を話し合うという構成でした。
加藤周一氏のことは ほとんど知らないままに(どこかで 誰かと入れ替わって・・・)
その加藤さんが入院直前の今年夏、「どうしても語りたいことがある」と病をおして、2日間インタビューに応じた。そのテーマは1968年であった。
今からちょうど40年前の1968年。激動が全世界を覆った。チェコの民主化運動「プラハの春」で幕を開け、パリ五月革命、シカゴ暴動、東大安田講堂の封鎖など、若者たちによる異議申し立てが世界中に広がった。
1968年といえば 40年も前の事ですから記憶力に自信のないカンタには「・・・・」だが 世界も日本も若者が「チェンジ!」を叫び 急進派とか過激派とか呼ばれながら 大いに議論し語った時代です。
日本の大学闘争の魁となった日大闘争を 私的にまとめられたページにも出会いました。「日大闘争というのは 政治や思想的な対立ではなく 大学の不正を正す行動だった。」それが全国的な大学闘争に連動していく・・・時代ですね。
アメリカでは 金融投機の破綻が相次ぎ「チェンジ!」を掲げた 黒人初の若い大統領が誕生しました。誰かが「百年に一度の危機」というのであれば「明治維新並の改革が必要だということじゃない?定額給付金で時間を費やす時ではない!」と言っていました。この国の政治は 国も地方も世界と乖離して 国盗りごっこに興じているご様子です。
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