ミゾソバ
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黄金色の田んぼを眺めながら R4国道沿いを北上から南下しました。早いところは刈取り作業に入っていました。
途中 平泉の町をバイパスする新しいルートができていて 今回初めて走りました。この工事中に柳の御所跡遺跡が見つかり 当初の計画から変更されたとも聞いていました。
この一帯は 北上川の増水による氾濫の常襲地帯で その洪水対策として広大な遊水地事業が始まり大掛かりな堤防が延々と築堤されました。北上川に架かる橋も新しく 高圧電線の鉄塔も立ち並び 古都を遠くから眺めた気分にはなれません。
「いよいよ平泉!」 「あれが平泉!」と思わせる景色を感じさせてくれるものは 新バイパス側からは見つかりませんでした。(そんなに真剣に探した訳ではありませんから 印象です)
堤防や道路 橋も皆出来立てで周囲の光景に馴染むまで少し時間が必要なのかもしれません。でも あの光景の中で 世界歴史遺産登録の審査が・・・不思議です。
生活者の視点では 洪水や交通渋滞などが緩和され 長年の要望が叶ったのかもしれません。その代わり 極楽浄土のつながりは見えにくくなったようです。(北側から移動したのが原因でしょうか?)
大掛かりな土木事業が完成し そんな時期に登録に成功すればめでたい・・・という計画ならダメですね。
「平泉の景観を世界遺産に!」と活動しながら 一方で進む治水・交通対策事業による景観の変貌を取り上げているブログがありました。
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